「選択肢」と「困難」と「チャンス」

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ワールドカップのまとめ的な番組で本田選手の特集があった。
本田選手はかつてのインタビューの中でも
何回も「準備」という言葉を繰り返している。

彼のワールドカップのあの活躍も、
必要充分な「準備」があったからこそ成し得たようだ。


これは仕事でも十分に当てはまるなと思った。
(まぁ、本田選手はサッカーが仕事だから当然なのだが・・)


仕事である尊敬する先輩から先日言われた事なのだが、

「チャンスは準備が出来ている人にしか来ないんだ。(中略)私は若い時にこれを理解しておらず、大きな仕事のチャンスを逃した。」

というナイスなお言葉。
おいらから見ればご本人は十分に成功している方だと思うのですが、
当時のご自身の未熟さを少し嘆いているようにも見えました。


実は、この二つの出来事がリンクしたときに、
StanfordでのSteve Jobsのプレゼンを思い出した。

Again, you can't connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. You have to trust in something -- your gut, destiny, life, karma, whatever. This approach has never let me down, and it has made all the difference in my life. (もう一度言います。未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。だからこそバラバラの点であっても将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。自分の根性、運命、人生、カルマ(宿命)...何でもいい、とにかく信じること。点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がっていく、そう信じることで君たちは確信を持って己の心の赴くまま生きていくことができる。結果、人と違う道を行くことになってもそれは同じ。信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。)
過去のエントリー、Don't Settle! ー現状に満足するな!から抜粋。


そう、本田選手の言う「準備」って、
スティーブ・ジョブスの言う「点」なんですね。
その点が、例えバラバラであっても、信じる事によって、
将来的に必ずひとつにつながっていく。それによって結果が出せる。

そしておいらの先輩が言った、
「チャンスは準備している人にしか来ないって」という事は、
今目の前にある取りうる選択肢は来るべくして来ているのであって、
迷う必要は無いと。自分を信じて選択肢を受け入れろ、という事。


なるほど・・・・。


自分に突然やってくる「点」とか「選択肢」って、
「試練」や「困難」という仮面をかぶっている
「チャンス」なのかもしれない。

そういえば、社会人になって3回程、
自分の能力が足らずに仕事が遂行できない事態になった事がある。
逃げる事も可能だったが、若さ故だか、プライド故だかで、
何故か逃げなかった。

結局、恥もプライドも全く捨てて、
ボロクソになってなんとかなったのだが、
その困難を乗り越えた時は自分自身が信じられない程大きく成長した(と、思ってる)。

結局、「困難」としか感じてなかったけど、
今から考えれば3回とも「チャンス」だったのだ。しかも特大級の。


振り返ってみると、このチャンスはワールドカップ前後だったな。
今、来てるのだろうか・・・。それに気づいてないだけ?


#うーん、寝るか。。。

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このページは、Caericが2010年7月15日 00:03に書いたブログ記事です。

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