ワクワク感のある店舗はスタッフの態度から

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カルディコーヒーファーム
自宅の近所のショッピングモールにもあり良く行っています。

店の中は正直狭く、見通しが悪いです。
でも、他の店では買えない商品があり、
単なる商品を販売する店舗という「機能」に加えて、
どこかテーマパーク的な「ワクワク感」を与えてくれます。

スーパーに比べれば、ナショナルブランドの商品は少なく、
独自に仕入れた一風特徴のある商品が多く販売されている。

しかも価格もそこそこ。
中にはスーパーで買うよりも安いモノも存在します。

恐らくこうした雰囲気的な部分が、
リピーターを増やしていると想定できます。

また入り口では、コーヒーを配っており、
それを飲みながら店舗内をウロウロしながら買い物します。


実はカルディの店員は全員女性。
男性は店での接客以外の仕事を行っている。

しかも、

顧客に対して一方的に売るのではなく、(店員も)一体となって商品に付加価値をつけて商材を育てていくのだ(日経ビジネス '10 May 17号)

従業員に課せられる期待は大きい。


カルディの店舗会議は、
パートも含めて全てのスタッフが参加している(同日経ビジネスより)。
そこでは、売上、自店舗の順位、本部からの指示などの
経営情報を知る事が出来る。
情報的には、パートにいたるまで透明感がある。

そして、パートに至るまで、本部からの指示が与えられた際には
どのように自分の職務の中で消化していくか、
自らの行動に移すかを考えなくてはならない。

スタッフレベルまでが、積極的に売上に貢献する事が求められる。
このやり方は極度にマニュアル化されたマクドナルドとは好対照。

どちらもピラミッド型組織の要素を持つが、
店長レベルのミドルマネジメントの役割が異なる。

マクドナルドが管理能力を求められるマネジャー型。
一方でカルディが統率力を求められるリーダー型。

カルディの場合は、ミドルマネジメント層が、
本部からのビジョンやミッションを、
各スタッフでも理解し実行に移せるレベルのタスクへと
分解してあげる必要がある。

それがカルディのミドルマネジメントの役割に見える。

加えて、マネージャーは現状を受け入れる事が大事だが、
リーダーは、現状に挑戦していく事も必要。

スタッフのモチベーションを保ちながら、
常に「挑戦』、「発展」していく事が求められるだろう。


こうした従業員の態度が、
店舗に現れる「ワクワク感」につながるのだろう。

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著者:Caeric

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このページは、Caericが2010年7月13日 00:25に書いたブログ記事です。

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