初めての海外出張の思い出

Caericは、10+年前のある日、仕事で突然海外出張を言いつけられました。そんな事を言われても、当時はパスポートも所持していない海外超初心者である上に、英語もほとんど話せない。入社当時のTOEICのスコアなんて、軽く400点程度。身に降り掛かる悲劇は用意に想像できますよね・・・。

その時の海外出張のミッションとは、アメリカの本社に行って、新製品の技術トレーニングを受講してくる事。

今言われれば、新製品の内容をきっちり理解した上で、自国の市場にマッチさせて行くためには日本サイドで何をすれば良いのか?そして本社からはどのような支援が必要なのか・・・・という所まで落とし込む事が出来るとは思います。・・・・が何せ当時は社会人一年目。英語もろくに話せなければ、ビジネスも良く知らない。

知らないってのは怖い事で・・・・当時はなんだかワクワクしていたものです(苦)。


■いざ出発!

苦労の末、パスポートとフライトを予約しいざ出発。無謀にもシアトルでの乗り継ぎ便で。。。。

機内ではかろうじて飲み物と食べ物を確保。ユナイテッド航空って、スチュワーデスさんがアメリカの方で、容赦ないスピードで英語でいろいろ聞いてきます。聞き取れないとこちらが悪い・・・くらいのサービス品質です。さすが!

なんだか気疲れで、やっと終わったって感じでした。この段階で結構ストレスが溜まっていました。

そのストレスが溜まった状態で入国審査。アメリカの入国審査って、移民局の方にいろいろ質問を受けるし、英語で受け答えしなくてはなりません。。。。ここはかろうじてなんとか切り抜ける事ができました。


■到着して、食事

もういろいろで疲れて、到着した日は夕方にもかかわらずそのまま就寝。結局明け方まで一回も目が覚めませんでした。こんな事ってあるんですね。

目が覚めると猛烈にお腹がすいていたので、どうしてもレストランに行く事に。ホテル(確かホリディイン)の一階にレストランがあったのでそこに行く事に。

メニューを見ると、「えー、わかる単語が無い・・・」と悲惨な状態に。とりあえずコーヒーをオーダーして、、、。後は、何となく「マフィン」という単語が分かったので、それを注文。さらに迷っていると、店員が、

『0=(#$)0'0"#($)」・・・という風に聞こえた。

というので、思わず日本語が出てしまい

「えっ?」

と返したら、そのまま行ってしまった(苦)。

今だから分かるのですが、彼は、「That'd be all?(以上ですか?)」と聞いたんですね。

それに対しておいらが、「Yeap(はい)」と答えたから会話が成立したと(笑)。


まさにどの英会話のフレーズ集にも載っているような内容です。そんな簡単なフレーズすら知らずに、空腹だったにもかわらず食事にありつけませんでした。

今ならウエイターを呼び直してもう一度注文したり、分からないモノは何かを聞けるのに・・・・。


■支払い方法は?